当サロンで使用する北投石（ぺいとうせき）は、明治38年に台湾の北投（ぺいとう）温泉（おんせん）で発見されたラジウム226を含む希少鉱物のことです。この特殊な鉱物は世界で数例しか確認されていません。日本では『特別天然記念物』に指定されている秋田県玉川温泉の北投石《ほくとうせき》が有名です。
この『ラジウム226』を放射する北投石（ほくとうせき）は、持ち出しが禁止されております。また同様に、台湾の北投石（ぺいとうせき）も現地では天然記念物に指定され、現在日本では入手が極めて困難な状況となっております。
当サロンでは独自に入手した『北投石（ぺいとうせき）』の原石プレートを一台あたり約700g使用しております。更にカプセル床部には、北投石粉末を練り込みセラミック加工を施した特殊プレートを敷き詰めております。これらより放射されるラジウム226によるホルミシス効果と、ナノミストの温熱効果により、心身の活性化が期待できます。

体内では、毎日多くの遺伝子が活性酸素の影響によって傷つけられています。
その傷付いた遺伝子の体内の『SOD※』という酸素が一部の修復を担っています。
しかし、現代に生きる私たちは、そのSODをつくる機能が著しく低下してきていると言われております。
北投石は、その傷付いた遺伝子を速やかに修復し、自己免疫力を高める作用をします。
また同時にSODとラジウムなどの微量放射線によって細胞の“新生”に働き、特定の疾病に限らず、あらゆる疾患に作用（ホルミシス効果）することが報告されています。